<年少>
『うみのうんどうかい』
海の生き物たちの運動会が始まろうとしている中、運動が苦手なひらめくんは不安でいっぱい。かけっこはビリになってしまいましたが、ふぐくんの励ましもあり、綱引きはいい勝負です。最後のキラキラダンスでは、うまくできるか不安でしたが、大きな花火があがったようにダンスは大成功し、楽しい運動会になりました。
『がくしゅう絵本』
・「おおかみと7ひきのこやぎ」
お母さんにお留守番をたのまれた7匹のこやぎたち。悪いオオカミに食べられてしまいますが、時計の中に隠れていた
一番小さなこやぎのおかげで、みんなを助けることができました。
・「ぷるぷるゼリーじまへいこう」
ハムスターの4兄弟が空を飛んでゼリー島をみつけにいきました。途中で雲の形を探したり、迷路を楽しみ、最後は
ゼリー島を発見し、フルーツやクリームのシールで美味しく飾り付けをします。
<年中>
『ばけものがおどるてら』
昔、ある村に誰もいない寺があり、旅の途中のお坊さんが来て、寺に泊まりたいと言いました。村人たちは、ばけものがでるからととめましたが、坊さんは泊まることに。すると夜、本堂ではばけものたちが歌い踊っていましたが、お坊さんは怖がるどころか一緒に踊り出しました。次の日も一緒に踊っていると、お坊さんは踊りをやめて皆を供養することを伝えると、ばけものたちは居なくなりました。朝、村人たちと本堂を見ると、やぶれた傘、かけたちゃわんなどが転がっており、物を大切にすることを約束すると、それから寺にはばけものが出なくなりました。
『がくしゅう絵本』
・「うみのなかたんけん」
様々な特徴の海の生き物を知り、シールを貼って、海の仲間の大きさを比べます。
・夏の果物の色や形や体にいいことを学びます。
・「ねこのなつまつり」
すうちゃんが浴衣を着たねこのみいと一緒に猫の夏祭りに行って屋台を楽しみ、近所の犬のたろうが来て、猫たちは驚き
ましたが、すうちゃんの太鼓を聞いて、みんな仲良く踊りました。
<年長>
『さよならジャンボ』
昔小さな国に王様がいました。ある年、南の国の王様から贈り物が届き、中にはぞうのジャンボとぞうつかいのバルーが入っていました。芸達者なジャンボですが、戦争が起こり、国民の命を守るため、ジャンボを殺すようバレーに命じられました。しかし、殺すことが出来ずためらっていると、ジャンボめがけて大砲が落ちてきました。ジャンボは怪我をしてしまいましたが、皆が手当てをし、元気になり仲良く暮らしました。
自然『なつのくだもの』
夏においしい果物にはどんな種類があるでしょうか。すいか、メロン、もも・・・同じ果物でもさまざまな品種があり、また、それぞれに興味深い秘密があります。おいしく食べて暑い夏を元気に過ごしましょう。